Mx(Mxをエムックと読みます)のHomepageへようこそ

  • 糖鎖とレクチンが関係する生命現象全般と関連技術の社会実装
  • 環境再生型農業の実現と食の安全
  • エバネッセント波蛍光励起型糖鎖プロファイラー(GlycoStation®)
  • 細菌検査用バイオセンサー(光バイオームセンサー)
  • 誰でも使える統計解析・AIソフト(GlycoStation®SA/DL Easy)
  • 研究消耗品(間葉系幹細胞用培地、特殊培地、新規レクチンなど)
(Mx 代表 山田 雅雄)with/afterコロナの世界は、働き方を含めていろいろな社会構造に変革をもたらします。過去のしがらみを捨て、前向きに頑張りましょう。Mx(エムック)では、持続可能な社会の実現を目指し、ヒトの健康と食の安全への貢献を第一目標に新事業開拓を進めています。

News (レクチン・フィルター機能)

糖鎖の日のブログ記事として、ヒューマングライコームアトラスへのレクチン・フィルター機能の追加に関する提案をアップしてみました。(2024年11月6日)

News(糖鎖アレイに関するレビューから)

次のような記述が糖鎖アレイ用のスキャナーに関する一般論の中で記載されています。「The typical concentrations for glycan microarray experiments use GBPs in the range of 5-200 μg/mL, and Glycan Binding Proteins (GBP) binding to typical printed glycan microarrays is detectable over a broad range of binding affinities, e.g., Kd‘s of 10 μM to 10 nM; however, mM affinities are probably not observable.

しかし、この問題はGlycoStationを使用すると簡単に突破することができます。GlycoStationの感度は3桁高いですし、非破壊の計測であるため、どんなに弱い分子間相互作用も検出することができます。(2024年9月24日)

News(糖鎖の日)

10月3日が「糖鎖の日」として制定されたそうです。

News(バイオシミラーとレクチンマイクロアレイ)

College of Pharmacy, University of IllinoisとFaculty of Pharmaceutical Sciences, University of Icelandのグループは、FDAによるLectin Microarray を用いたBiosimilarの新評価法を絶賛しています。FDAは、レクチンマイクロアレイがさまざまな製造バッチでの糖鎖修飾の評価や、バイオシミラーと先行品の糖鎖修飾の比較に役立つことを示ししており、本技術がバイオシミラーの開発を加速する可能性を大いに持っていることを示しています。 FDA の結論は、医薬品としての特性評価と糖鎖修飾構造の比較の理解に大きな影響を与えます。重要な問題は、生物学的類似性の尺度として、臨床ロットで見つかった特徴的な糖鎖プロファイルを維持することだとしています。(2024年9月15日)

News(hRTLレクチンの論文)

hRTLレクチンに関する論文がMarine Drugsに掲載されました。(2024年9月3日)

News(二枚貝レクチンと免疫の最新研究)

長崎国際大で開催される「二枚貝レクチンと免疫の最新研究」日本薬学会 九州山口支部主催特別講演会をMxが後援しています。(2024年7月30日)

News(日本糖質学会)

2024年9月12日~14日に開催される日本糖質学会の協賛をささやかですが行わせて頂くことにいたしました。新規レクチンや糖鎖プロファイラーの案内をさせて頂く予定です。(2024年7月7日)

News(FDAが抗体医薬品の簡易糖鎖プロファイリング解析の新手法:レクチンアレイを使用)

FDAのホームぺージ/Drugs/Science and Research/Drugs Regulatory Science in Action/に抗体医薬品の簡易糖鎖プロファイリングの新規方法として、専用のレクチンアレイとGlycoStationを使った方法が公開されました。(2024年6月22日)

News(5th AGS)

8月27日~30日、ニュージーランドのウエリントンにて、5th AGSが開催されます。Mx代表も参加する予定です。(2024年6月18日)

News(Glyco-core Symposium 2024)

7月16日(火)、名古屋大学豊田講堂にて、iGCORE主催のGlyco-core Symposium 2024が開催されます。Mx代表も参加する予定です。(2024年6月12日)

News(第27回比較グライコーム研究会)

6月22日(土)、ミッドタウンクリニック名古屋 JPタワー名古屋5Fにて、第27回比較グライコーム研究会が開催されます。Mx代表も参加する予定です。(2024年6月12日)

News(最新パンフレット)

(2024年6月3日)

News(新製品開発:糖鎖アレイ)

レクチンの糖鎖結合特異性を簡易にプロファイリングできるコンパクトでありながら幅広い糖鎖エピトープに対応できる安価で高感度な糖鎖アレイの開発を進めます。既に市場には何種類かの糖鎖アレイが存在していますが、サンプル量として数十μg/mLレベルの濃度を必要とするものがほとんどです。微量なマーカーであったり、希少な天然物からの抽出物などであった場合には、既存の糖鎖アレイでは、サンプルの濃度調整が困難です。

ng/mLレベルの濃度であっても簡易にその糖鎖結合性のプロファイリングが行える糖鎖アレイの開発を進めます。本糖鎖アレイは、世界一高感度なエバネッセント波蛍光励起スキャナー(GlycoStation)との相性も抜群であり、どんなに弱い結合でも信頼性の高いデータを取得することが可能になります。

乞うご期待!(2024年5月9日)

Mxが7月19日にて4周年を迎えます。4周年記念特価として、GlycoStation Reader 2300(GSR2300)を半額にて大サービス致します、先着順1台限りの大サービスとなります。お問い合わせください。(2024年5月3日)

News(JCGGシンポジウム)

2024年11月19日~20日に開催されるJCGGシンポジウムの協賛をささやかですが行わせて頂くことにいたしました。新規レクチンや糖鎖プロファイラーの案内をさせて頂く予定です。(2024年4月17日)

News (糖鎖関連国際会議)

2024年から2025年にかけて海外で開催される糖鎖関連の国際会議をまとめてみました。(2024年3月7日)

News(OBSの試験販売を開始)

光バイオームセンサー(OBS)とその消耗品である光ファイバーセンサーについて、試験販売をShopにて開始しましたので、宜しくお願い致します。(2024年3月1日)

News(GlycoStation関連製品の紹介PPTX)

GlycoStation関連製品の最新説明資料をPPTXにまとめました。Videoが入っているので、pdfではなくPowerPointにてアップします。(2024年2月1日)

FDAより、抗体医薬品の簡易ハイスループット評価用のレクチンマイクロアレイに関する論文が出版されました。本件は、グライコテクニカとFDAとの共同研究でもありました。本件においては、糖鎖プロファイラーとしてのGSR2300と厳選された9種類のレクチンが搭載された14ウェル型のレクチンマイクロアレイが使用されています。(2024年1月26日)

新年あけましておめでとうございます。

昨年は、格別のご愛顧を頂きまして誠にありがとうございました。本年も相変わらぬご支援のほど宜しくお願い申し上げます。

弊社は、昨年末に第一期の決算を無借金経営にて黒字決算で無事終えまして、新年より第二期がスタート致しました(弊社の決算期はカレンダー通りの1月1日から12月31日)。

現在は免税業者ですが、第三期(2025年1月1日から)より課税業者としてインボイス適格請求書発行事業者の登録申請を行う予定です。


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