Mx(Mxをエムックと読みます)のHomepageへようこそ

  • 糖鎖とレクチンが関係する生命現象全般と関連技術の社会実装
  • 環境再生型農業の実現と食の安全
  • エバネッセント波蛍光励起型糖鎖プロファイラー(GlycoStation®)
  • 細菌検査用バイオセンサー(光バイオームセンサー OBS)
  • 誰でも使える統計解析・AIソフト(GlycoStation®SA/DL Easy)
  • 研究消耗品(間葉系幹細胞用培地、特殊培地、新規レクチンなど)
(Mx 代表 山田 雅雄) 

レクチンマイクロアレイを用いると、対象物の糖鎖プロファイリングを容易に行うことが出来ます。対象物間の糖鎖プロファイリングの違いを解析したり、その違いを元に対象物を同定する際には、AIと組み合わせる方法が最も簡易であると考えられます。Deep LearningやChatGPTに使用されているTransformerのようなAIのアーキテクチャーでは、その判断の根拠が「ハイパーパラメータ」に帰結されてしまうため、ブラックボックス化するのはやむをえないところですが、その有効性は折り紙付きです。既に7年以上も前に、レクチンマイクロアレイのデータをDeep Learningに落として解析する簡易ソフト(SA/DL Easy)を開発済みです。

(新年のご挨拶:INVOICE適格請求書発行事業者)

2025年1月1日より、INVOICE適格請求書発行事業者となりました。事業者番号は、「T2190003004192」です。

本年もよろしくお願い申し上げます。GlycoStationとLecChipをご愛顧して下さるお客様がいらっしゃる限り、共に歩ませて頂くつもりです。変わらぬご支援とご愛顧をお願い申し上げます。

起業以来、無借金経営を維持しており、お蔭様にて昨年度も黒字決算にて終えることができました。


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